立浪和義さん、中日の度重なるミスに苦言… ソフトバンクとの『意識の差』を強調「練習の時から意識を高めていかないと」
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立浪和義さん、中日の度重なるミスに苦言…ソフトバンクとの『意識の差』を強調「練習の時から意識をもっともっと高めていかないと」
立浪和義中日前監督(56)が5日、中京テレビ「あさドレ♪」に生出演。4連勝のあとの5連敗で借金が今季ワーストの16まで膨れ上がった古巣について解説した。
前夜のソフトバンク戦では、金丸夢斗投手が力投するも1-2で惜敗。
立浪さんは「ソフトバンクはミスをしっかり得点に結び付けている。特に左投手は立ち上がりが難しいので、取れるアウトをしっかり取ることが一番大事」と、初回の失点につながった福永裕基内野手の悪送球を悔やんだ。
また、2回には二塁打を放って出塁した板山祐太郎外野手が、ボスラーの遊ゴロで一度は二塁ベースに戻りかけてから三塁を狙いタッチアウト。
立浪さんは走塁ミスについても「自分の前の打球。もうちょっと早くスタートを切っていれば、ショートもサードに送球できなかった」と一瞬の判断の甘さを突いた。
さらに、3日の試合でファンブルした村松開人内野手に対し「取る前にセカンドベースに目が向いている」とチクリと指摘した。
手書きボードには「取れるアウトを取る 次への走塁の意識」と記し、「ソフトバンクはランナー一塁から全員がサードに行こうという気持ちが強い。そこはすごく感じた」と交流戦・首位チームとの「意識の差」を強調。
守備に関しても「練習の時から意識をもっともっと高めていかないと」と苦言を呈した。
きょう5日から西武戦が始まる。ファンから復活を期待されている2軍調整中の高橋宏斗(23)について、立浪さんは「今年はスピードは出ているが、上体だけで投げているイメージ。下半身をもう少し使って体が開くのを抑えれば、バッターも見づらくなる」と具体的にアドバイスした。
さらに「1軍は結果を出さないといけないので焦りも出る。今は2軍にいる機会に、焦らずフォームをしっかりと固めてほしい。前の移動をもう少し使えば変わってくる」とも続け、若きエースへエールを送った。
また第3戦での今季初登板が予想されるベテラン涌井秀章(39)については、「先発がそろっていたのでチャンスがなかったが、やってくれると思います」と期待していた。